本物のロボットを使用したFPSゲーム(ATTRACTS)の開発を行っているしょうたと申します。
私自身はロボットエンジニアとして機械設計を行いつつ、チーム全体のプロジェクトの進行管理をしております。
開発チームには現在ロボットエンジニアが多く在籍しております。
そこで、ゲーム開発を行えるメンバーに入っていただき、よりクオリティの高いゲームを実現したいと考えています。
現在は、以下の4つの内容の開発ができる、あるいはやってみたいエンジニアやクリエイターを募集しています。
個別でも構いませんし、いくつかの内容をまとめてできる方も大歓迎です。
1チーム3台のロボットを使用し、2チームで陣地の占領戦を行うロボットスポーツゲームです。
FPSということで、ロボットにはカメラが搭載されており、そのカメラから取得した画像を用いて操作を行います。
ロボットはBB弾を発射する機能を備えており、射撃により相手ロボットの撃破が可能です
試合に参加するロボットは、ゲーム参加選手自身が開発したロボットを用います。
大会イベントを実施する予定で、現在2025年10月の大会開催に向けて開発が進行中です。
BB弾の機体への着弾判定システム、機体の電源やHPを管理するシステムの開発が完了し、私が開発したサンプルロボットを用いて試合の実証を始めています。
ゲームシステムの実装に必要な、ロボットに搭載するための審判用のシステムの開発の終了に目途が立っています。
ゲームルールの概要が完成し、サーバー実装を行おうとしています。
現在使用しているツールは以下となります。
ゲームエンジン:Unity(ゲームクライント用)
OS:ubuntu(ゲームサーバー)
これらは今後参加するメンバーによっては変更することも可能です。
【優先度高め】
ゲームクライアントソフトやゲームサーバーの実装
UIの充実
試合時に行う演出の実装
【優先度低め:来年に向けた開発】
新しいゲーム審判システムの開発と実装
ドローン参戦によるルール変更や調整
定期ミーティングは2週間に1回で、Discordを用いています。
開発活動は各自時間がある時に行い、定期的に東京の町屋にある拠点にてロボットの動作テストや結合テストなどのオフライン開発を行っています。
ただ、東京から離れている開発メンバーもいるため、オフライン開発は必須ではありませんが、大会イベントの時などにバグ対応やイベント運営のお手伝いをしていただけると嬉しいです。
興味を持っていただけた方には、まずオンラインでお話しさせていただき、その後、拠点などの見学を行いつつ、開発チームへの参加を考えていただければと考えています。