開発
本物のロボットを使ったFPSゲームを作る!【特にUI/UXデザイナー・エンジニア,サウンドクリエイタ
## 自己紹介
本物のロボットを使用したFPSゲーム(ATTRACTS)の開発を行っているしょうたと申します。
私自身はロボットエンジニアとして機械設計を行いつつ、チーム全体のプロジェクトの進行管理をしております。
開発チームには現在ロボットエンジニアが多く在籍しております。
そこで、ゲーム開発を行えるメンバーに入っていただき、よりクオリティの高いゲームを実現したいと考えています。
## 募集概要
**1. UI・UXの開発(デザイナー・エンジニア)**
ロボットを操作する画面やゲーム進行のUIや試合時のフィールドの演出のデザインや製作をお願いします。
UIのデザインだけではなく実装までできるとありがたいと考えていますが、デザインだけでも全く問題ありません。
使用しているツールはUnityとなります。
**2. サウンドクリエイター・ミュージシャン**
選手がロボットを準備している最中,試合中,マッチポイント時,終了時などの音楽が現在のATTRACTSにはありません。
そこでATTRACTSのイベント時に選手・観客を盛り上げる音楽を制作してくださる方を募集します。
具体的な制作についてはご興味を持っていただいた方と相談できればと考えています。
**3. ゲームルールの構築や演出の考案**
現在あるゲームルールの細部を詰めたり、問題点を洗い出して修正したりをお願いしたいです。
また、試合時の演出についても考えていただけると非常にありがたいです。
**4. ゲームサーバーの開発**
現在、C++やPython等を利用してゲームサーバーを開発しています。
別のメンバーが製作したゲームルールやゲームの進行をゲームサーバーに実装していただきたいです。
**5. クライアントソフトの開発**
FPSゲームのクライアントの開発となります。
ツールはunityを使用しています。
## ATTRACTSについて
**開発体制**
現在、ロボットやフィールドなどの実体ある物の開発を8名、ゲームソフトウェア側やゲームの開発を4名で行っています。
**ATTRACTSの概要**
1チーム2台のロボットを使用し、2チームで陣地の占領戦を行うロボットスポーツゲームです。
将来的には3on3にしたいと考えています。
FPSということで、ロボットにはカメラが搭載されており、そのカメラから取得した映像を用いて操作を行います。
ロボットはBB弾を発射する機能を備えており、射撃により相手ロボットの撃破が可能です
試合に参加するロボットは、ゲーム参加選手自身が開発したロボットを用います。
大会イベントを実施する予定で、現在2025年12月の大会開催に向けて開発が進行中です。
**現在の開発状況**
BB弾の機体への着弾判定システム、機体の電源やHPを管理するシステムの開発が完了し、サンプルロボットを用いて2on2の試合の実証を行い成功しました。
現在はロボットとゲームシステムの通信システムを改良しています。
また、フィールド演出用のシステムやLED装飾,レーザー装飾について研究・開発中です。
**今後の開発内容について**
【優先度高め】
UIの充実
演出
ゲームクライアントソフトやゲームサーバーの実装
試合時に行う演出の実装
【優先度低め:来年に向けた開発】
新しいゲーム審判システムの開発と実装
ドローン参戦によるルール変更や調整
## 活動について
定期ミーティングは2週間に1回で、Discordを用いています。
開発活動は各自時間がある時に行い、定期的に東京の町屋にある拠点にてロボットの動作テストや結合テストなどのオフライン開発を行っています。
ただ、私含めて東京から離れている場所に住んでいる開発メンバーもいるため、オフライン開発は必須ではありません。
## 最後に
興味を持っていただけた方には、まずオンラインでお話しさせていただき、その後、拠点などの見学を行いつつ、開発チームへの参加を考えていただければと考えています。
### まずは、本サイトからのご連絡をお待ちしております。