墨斬 -SUMIGIRI-
筆を武器に戦う、漫画風3Dアクションゲーム。 戦闘中に漢字を書き、「盾」「砲」など文字に応じた技を発動します。 近接攻撃と書道によるスキルを組み合わせ、自分なりの戦い方で敵を攻略していくのが特徴です。
このゲームについて
『墨斬』は、巨大な筆を武器に戦う、漫画表現を取り入れた3Dアクション対戦ゲームです。
本作は、限られた色のみを使用する「色指定ゲームジャム」の制約から生まれた作品です。
色数が限られる中で、「色そのものをゲーム表現や遊びに結びつけられないか」と考えたことをきっかけに、墨・筆・漢字を戦闘へ取り入れるアイデアへと発展しました。
最大の特徴は、戦闘中に自分で漢字を書くことで技を発動する「書写アクション」です。
「盾」を書けば防御、「砲」を書けば遠距離攻撃といったように、書いた文字そのものが戦闘能力へと変化します。
通常の近接攻撃だけでなく、筆による攻撃と書写スキルを組み合わせ、相手との距離や戦況に応じて戦い方を切り替えていくことが本作の中心となっています。
文字を書く間は攻撃の手が止まるため、いつ、どの技を書くかという判断も重要です。相手との間合いを作って安全に書くのか、接近戦を仕掛けながら次の技につなげるのか。反射神経だけでなく、次に使う技を考えながら立ち回る駆け引きを目指しています。
それぞれの漢字は単なる必殺技ではなく、攻撃・防御・牽制など異なる役割を持っています。複数の技を状況に応じて使い分けることで、同じ武器を使っていてもプレイヤーごとに異なる戦い方が生まれる設計です。
ビジュアル面では、漫画のような3D表現と、墨や筆の勢いを感じさせるエフェクトを組み合わせています。筆を振った軌跡やインクの飛沫、漢字を書く行為そのものを戦闘演出へ落とし込み、「文字を書くこと」と「戦うこと」が一体になったアクションを目指しています。
もともとは短期間のゲームジャム作品として制作した実験的なプロトタイプでしたが、公開後にはSNSを中心に大きな反響をいただき、海外のゲーム・CG系メディア「80 LEVEL」にも作品を紹介していただきました。
こうした反響をきっかけに、現在はゲームジャム作品の枠を超え、独立した作品として発展させることを検討しています。対戦システム、書写スキル、キャラクターアクションなどを含め、より完成度の高いゲーム体験を目指して再設計を進めています。
現在開発中のため、ゲームルール、使用可能な漢字、対戦形式、ビジュアルなどは今後変更される可能性があります。
■ 関連リンク
ゲームジャム版(プレイ可能)
https://unityroom.com/games/sumigiri
80 LEVEL 紹介記事
https://80.lv/articles/check-out-this-comic-book-style-game-with-only-four-colors-used