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友達以上、成仏未満

ポスト
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ノベルゲーム
ギャルゲー
ホラー
青春
ポスト

・青春×恋愛×ホラー? ・選択肢の「沈黙」「発言」がそのまま結末を変える ・実況大歓迎の短編ノベルゲーム

ジャンル
ADV
プレイ人数
1
プラットフォーム
PC, iOS, ブラウザ
対応言語
日本語
発売日
2025年09月11日
価格
0円

このゲームについて

【ジャンル】
タイトル  :友達以上、成仏未満
ジャンル  :選択型 青春恋愛ADV
シナリオ・イラスト:陽乃まなつ
配布形式  :フリーウェア
制作ツール :ティラノビルダー

【あらすじ】
「“言えなかった言葉”が、誰かを傷つけてしまったら?」
放課後の神社で出会った少女・トモリ。
明るくて、距離が近くて、ちょっとズレてる
そんな彼女と過ごす、少し不思議な日常。
だけどその毎日には、どこか“違和感”があった。

【企画を考えたきっかけ】
私のゲームの好みとしてすれ違い劇が好きなので、そんなラブコメ作品を作りたいと思いま
した。
究極のすれ違いは自分の気持ちが自分で分からないこと、そしてそれが相手にもう言えな
いこと、そして相手を信じて言葉を紡ぐ勇気を持てない事だと思ったからです

ゲーム公開ページ
https://novelgame.jp/games/show/12131

配信ガイドライン
ゲーム配信
個人・法人ともにOK
収益化
OK
最終更新日 2025年09月13日

募集情報

開発
【ノベルゲームのBGM制作者さま】募集
募集ジョブ
サウンドクリエイター
ミュージシャン
BGMを制作してくれる方を探しています。 作品内容が面白そう!と共感してくれる方がいたら、お願いしたいです コミッションサイト経由での有償依頼を検討しています。 1曲あたりの予算を教えて頂けると助かります 【条件】 ・音信不通にならず、質問に答えてくれる方 ・ノベルゲーム用のBGM(インスト/ループ対応/ピアノメイン)を作っていただける方 ・日常/切なさ/ホラー演出など、シナリオを読んでシーンごとの感情に沿った音作りを提案してくださる方 【制作状況】 ・ティラノビルダーにシナリオを打ち込ながら、改稿や演出、フラグ管理を考えています ・立ち絵、1枚絵、背景のイラスト制作を進めています 【ジャンル】 タイトル  :友達以上、成仏未満 ジャンル  :選択型 青春恋愛ADV シナリオ・イラスト:陽乃まなつ BGM:ご依頼検討中 配布形式  :フリーウェア 制作ツール :ティラノビルダー 【あらすじ】 「“言えなかった言葉”が、誰かを傷つけてしまったら?」 放課後の神社で出会った少女・トモリ。 明るくて、距離が近くて、ちょっとズレてる そんな彼女と過ごす、少し不思議な日常。 だけどその毎日には、どこか“違和感”があった。 Chapter 0 プロローグ ♢ はじめからを押すとかすかに風鈴の音 《背景:神社の前の通学路》 あれ? 最近、どうして俺...... 近所の神社に通ってるんだっけ……? 特に、用事があるわけじゃない。 でも気がつくと、下校中に神社に寄るようになった。 理由? うーん、坂道がいい運動になるから? ……いや、違うなぁ どうしても、この神社に来たいからな気がする。 理由なんて、ないはずなのに。 ♢ カラスの鳴き声の効果音 《背景:石段前》 西日に照らされた石段が、なんだかとても懐かしく感じる。 《背景:神社の境内》 毎日ここに来るたび、よく分からない気持ちになる ユウ:高校二年の春に神社通いって……何やってんだ、俺 ユウ:帰るか 回れ右して、そのまま帰ろうとした、 ――そのとき。 ???: 「こんにちは!ユウくん」 突然うしろから声がして、俺は心臓が飛び出しそうになった。 ユウ:「うわっ!?」 《BGM:ヒロインテーマ曲》 ♢ スチル表示「トモリとの再開」 同じ高校の制服。頭に白いリボン。 人懐っこい笑顔。 それだけで目がそらせないくらい眩しい。 ???:「あっ、振り返ってくれた」 ???:「ビックリさせてごめんね?」 ユウ:「……え? キミ、誰?」 でも見覚えがない。 《背景:神社の境内》 ???:「え~? もう忘れちゃったの?」 スネてる…… なんでそんなに嬉しそうなんだ? その笑顔が妙に引っかかる。 #ユウ: 「いや、待って。思い出すから……!」 #ユウ うちの高校にこんな子いたっけ? 見覚えがないのに妙に懐かしい女の子。 知り合いだったら忘れない......はず。 #???: 「『キミ』だなんて、まったくもう」 「また、前みたく【トモリ】って呼んでね!」 ♢かすかに風鈴の音 ***** @選択肢: A目をそらす →……なぜか、この子の目を見られなかった。 ♢ 黒いレイヤーで画面を暗めに 忘れてることが悪い気がした。 ♢ トモリ不安顔 でも、それ以上に 初対面の子に懐かしさを感じる自分が ――何か、怖かった。 B「ごめん、マジで分からなくて。」saypoint+1 →目の前の──トモリの表情が曇った こんなに親しげなのに… ハッキリ言い切って良かったんだろうか? もうちょいオブラートに包んで言うか、あいまいに話を濁すべきだった ユウ ダメだ、やっぱり思い出せない ユウ: 「……もしかして、どこかで会ってた?」 トモリ: 「ううん…いいの。忘れてて」 トモリは微笑んだ。優しい笑い方だった 「今度こそ……」 ユウ: 「え?」 なんか言ったか? トモリ: 「じゃあ明日の朝、またここで!」 「一緒に登校しよ♡」 ユウ: 「え!?」 トモリ: 「ビックリすると上の方見ちゃう癖変わらないなぁ」 「遅刻したら怒るからね――!」 ユウ: 「ええっ!? 困るって、突然!」 知り合ったばかりの女の子と登校…?? 俺の声は届かないみたいに、トモリは元気に手を振っていた。 でも、逆光のせいかよく見えない。 口元だけははっきり見えた トモリは少しだけ首をかしげて、こう言った 「だって私たち……友達、でしょ?」 ご検討よろしくお願いします
募集終了
報酬あり
まなつ
友達以上、成仏未満
掲載日: 2025年08月17日