開発
限られた条件で『3Dモデル』を用いて、テーマチャレンジに挑戦したいプログラマーを募集します。
## 自己紹介
貴重な場をお借り致します。
ゲームプランナーをやらせて頂くサンマリと申します。
今回は見える景色の範囲内に収まるようにプロジェクトを立ち上げました。
「見える景色の範囲内」という言葉に様々な見方があるわけですが、
インディーゲームというのは8割方未完成でプロジェクトが消えることがあります。
個人だけでなく、会社でも同じことが起きるため、珍しいことではありません。
特に「利益化」を目指す者もいれば、「中規模/大規模」のゲームを目指す者もいます。
とはいえ、小規模フリーゲームでも割合が変わることはなく、
人間関係次第でプロジェクトが閉じてしまうのがこの業界における大きな壁です。
私自身もプロジェクトを立ち上げては失敗の繰り返しでした。
そんな中、「失敗」をベースとしたプロジェクトを思いついたわけでございます。
## 目的・目標
さて「テーマチャレンジ」とは何かについて一言で申し上げるのならば、
コンテストやイベントなどの無理な条件を目指すのではなく、
「共通する条件を元に各々が挑戦する」ことを目的にやっていきます。
2割の完成する可能性をプレッシャーで与えながら作業するというより、
「失敗を前提しつつ、何らかの形で全員が同意の元に公開できるもの」として残せれば、
例え制作に失敗としたとしても、何らかの形で報われたらと思います。
## テーマチャレンジ
最初のチャレンジでは、「VRChatをベースとしない、私が考えたオリジナルキャラクターを元に作られた3Dモデル(人型)」が1体しか使用できません。
主役となるモデルをベースに「ゲームシステムにどのように落とし込むのか」という課題の中で試行錯誤しながら挑戦するといった形となります。
最初は私と応募者の皆様方とアイデアを共有し、仕様を固めた後に作業を行うといった流れになります。
作業進行が一定まで進んだ際、他人材拡張 or 3Dモデルの拡張していく流れになります。
【注1】現時点では企画書は白紙の状態。
【注2】決定/判断権はプランナーである私が担う。
【注3】応募者が一人だけの場合、その方が希望するゲームエンジンで行う。
## 確定事項
ゲームエンジン : Unity
ジャンル: 未定 (育成シミュ / ホラゲ のどちらか、他にアイデアあれば…)
## コミュニケーション方法
・コミュニケーションは基本的にDiscordで行います。
・通話は必須ではないため、直接相談しなければならないこと以外は行いません。
## 情報修正
10/27(日) 必要なスキルと目的・目標 について修正を加え、モデルの画像をつけました。