0

SugoRogue 不運な僕と守銭奴な君

rpg、すごろく、ローグライト
東ゆう
東ゆう
最終更新日:2024年12月09日
ポスト
担当したジョブ
プランナー/ゲームデザイナー
プログラマー/エンジニア
3Dアーティスト
サウンドクリエイター
シナリオライター/脚本家
期間
~
説明

すごろく+ローグライト「SugoRogue 不運な僕と守銭奴な君」 与えられたダイスを使ってすごろくダンジョンを旅するRPG。 イベントや戦闘で装備品やアイテムのカードを集めてキャラクターを強化し、ダンジョンの最深部を目指します。 「3Dダンジョンゲームやローグクローンは難しい」というご意見を見かけて、もっと簡単にローグ系ゲームの入り口になるゲームは作れないかと企画しました。 【なぜすごろく?】 硬派なゲームに必要なマッピングはちょっと難しいのではないかと思い、簡単に複雑なダンジョンを表現できないかと考え、「アイコン+イベント=すごろく」という解決方法を選びました。プレイヤーがどのように行動するかが「ダイス+マスイベント」で表現されています。 【ダイスを振らせなかったのは?】 すごろくならダイス(サイコロ)を振りたいはずですが、このゲームでは与えられたダイスの目から選択する方式を採用しています。ダイスは移動以外に戦闘の順番、イベントの良し悪しにも使われます。これにより、ダイスを使ったりキープしたりする選択を与え、「いいダイスはないけど潜り抜けたい」「これだけダイスがあれば大丈夫だろう」というゲームの行動感を与えています。 【死んでしまうと最初から?】 ローグライトなので死んでしまうとゲームは最初レベル1からです。でもそれだけだとちょっと難しさを感じてしまうかもしれません。そこでパートナーに本の妖精を登場させ、お金があれば使えるブックスペルを用意しました。 死んでしまった場合はレベル1、アイテム初期、に戻りますがお金は半分残ります。次のゲームではこの半分のお金とブックスペルでちょっと強い状態で再スタートが行えます。 またブックスペルはダンジョンに何度も深く潜る事により増えるので、進めれば進めるほどゲームの再スタートは有利になります。 現在ブラウザでプレイでできるα版を公開中です! https://plicy.net/GamePlay/192021