Mailed Gunnerd(メイルド ガンナード)
【開発の経緯】 横スクロールヴァンパイアサバイバーを作るとどうなのだろうか? 最初の発想はそこから始まりました。 【ヴァンサバにはならなかったウェーブシステム】 横スクロール特有の動きづらさからウェーブ制+一定時間で生き残るを廃止。ミッション制+時間が経過するごとに敵が強くなるを取り入れました。 【主人公をウロウロさせるにはどうするのか?】 ヴァンサバでは経験値を集めて移動しますが、武器を有限にしてその武器の再生産に資材が必要でその資材を集めるシステムを採用しました。これにより移動が上手ければクリアできるだけではない要素が生まれました。 【自分で操作したい!】 攻撃を自動攻撃にしましたがそれだけではピンチの時に何もできなくなってしまいます。そこで「派手なアクションのランスチャージ」と「全周囲を攻撃できるボム」を搭載しました。ランスチャージは資材を使って、ボムは拾ったボムを使って。この2を上手く使うことでゲームを有利にすすめることができるようにしました。 またランスチャージには壁を壊せる能力を与え、移動以外のステージの探索を楽しめるようにしました。 【ロボット?】 ゲームの世界感の自動消費、自動生産は生物というよりは無機物のようなシステムなので、ロボットを採用しました。 【動きは鈍重】 重装甲であるという設定で動きは鈍重ですが、敵の攻撃も痛くないというシステムを採用しました。これはダメージを全然受けないロボットがみたいという私の趣味です。 【やっぱりボスがみたい】 ステージの最後には画面が切り替わってボス戦が始まります。ミッションをクリアしても最後にはボスが立ちはだかる。資材もボムもボス戦を考えた使い方をしなればならない作りになっています。 【まとめ】 横スクロールヴァンサバ+ロボットアクションにより、プレイしたことあるけど何か新しいゲームができました。 資材集め、壁壊し、鈍い動きによりただの横スクロールゲームではない遊びができました。 現在ブラウザでプレイできるステージ1まで遊べるα体験版を公開しています https://plicy.net/GamePlay/203865