※企画書のみ 1. タイトル しょうらいの凌霄花 2. 概要（コンセプト） “異世界出張”をテーマにしたRPG。 複数の異世界に発生した“異常”を調査し、現地の主人公たちを支援する立場で物語に関わる。 3. ターゲット ・16〜30歳前後の、キャラクター性・世界観に興味を持つ層 ・二次創作文化に親和性のあるユーザー 4. ジャンル ・ADV × ローグライト ・1プレイ 15〜30分程度 5. プラットフォーム ・PC（Steam） ・反応次第で 家庭用へ展開 6. 世界観・ストーリー（公開用バージョン） ・異世界に発生する“世界崩壊の前兆”を監視する組織が存在し、プレイヤーキャラクターはその“補助役”として複数の世界を巡る。 ・主人公は各世界の異常を解析し、現地の主要人物を支援する立場 ・救済の主役はあくまで“その世界の住人” ・テーマは「大きな因果に巻き込まれた上での“個人の選択”」すでに瓦解し始めた世界観の中で、プレイヤーの行動が世界単位 → 個人単位へ収束していく構造 7. ゲームの特徴（セールスポイント） ・“代理人システム”による、プレイヤーは完全な主人公ではない立場性 ・周回ごとに変化する世界（ローグライト・イベント変動） ・最適化・ビルド構築の楽しさ（短時間周回との相性） 8. コアメカニクス ・MP兼バリアを核とした戦闘システム ・リアルタイムローグライトアクション ・周回プレイで解放される要素 ・装備（モチーフ）の更新によるビルド成長 9. ゲームループ 1.調査開始 2.探索 3.条件達成（調査・交流・探索量など） 4.報酬獲得（装備 or ショートショート） 5.拠点に帰還 10. UI/UX（イメージ） ・ホーム画面：近未来×青系を基調としたシンプル構成に主人公を置いてビジュアルの良さを打ち出す。 ・バトル：3D背景 × 2Dキャラ、HPと装備情報を左右にまとめて表示 ・メニュー：リング型UIを中心とした展開 11. キャラクター（公開版の簡略説明） ■ 主人公 ・中性的でスリムな体型。特徴的な虹彩。 ・特殊な契約によって複数世界の調査役を担う。 ・装備を媒体に力を行使し、補助的な立場で他者を支援する。 ■ 支援者（神格的存在） ・情報操作・工作を得意とするサポート役。 ・物語全体の“仕組み側”に近い立場。 ・表向きは冷静だが、行動はスケールが大きく神秘的。 ※詳細設定は安全のため非公開。 12. 開発スケジュール（案） ・4〜5人体制で約2年 13. 差別化ポイント ・「代理人」という立場性を軸にした“主役ではない主人公”構造 ・二次創作しやすいキャラクター設計 ・ストーリー × ローグライトの短時間ループ体験