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綻びのアーキテクト ArchitectFray

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rpg
デッキ構築
アドベンチャー
ノベル
ポスト

デッキ構築と物語を楽しむRPG。 じっくり考えることを楽しむバトルと、世界を股にかける冒険物語。 その法則を、うちくだけ——!

開発
gunsturn Inc.
ジャンル
デッキ構築RPG
プレイ人数
1人
プラットフォーム
未定
対応言語
日本語, 英語
発売予定時期
2023年末ぐらい
予定価格
1,000円〜2,000円程度
コピーライト
Copyright 2022 All rights reserved gunsturn Inc.
販売元
gunsturn Inc.

このゲームについて

ゲームの特徴

負けるほどに、楽しいRPG

このゲームには、一筋縄ではいかない強敵がたくさん登場します。
ときには立ちどまり、最善手を模索する必要もあるでしょう。
きっとあなたは何度も破れ、そのたびに投げだしたくなるはずです。
しかし、大丈夫
このゲームの主人公である少年・ディクトは、けっしてあきらめません。
たとえ負けてしまったとしても、彼は必ず成長を続けます。
どんな強敵でも、くりかえし戦ううちに弱点を見破り、いつか必ず、たおせる瞬間がやってくるのです。
いつしかあなたは、敗北をくりかえしつつ、強敵のたおし方を学んでいくことに、快感を覚えるようになっていきます。


負ければ負けるほど、楽しくなるRPG——


それこそが、「綻びのアーキテクト」の目指す理想のゲーム像です。

バトルシステム

「デッキ構築」を基調とした白熱バトル

バトルは「コード」と呼ばれる石版のような手札を操ることで、進んでいきます。
さまざまな効果をもった手札を使用すると「捨て札」となり、ターン終了時に「デッキ」から新たな手札が引かれます。
「デッキ」を使い切ると、全ての「捨て札」が「新たなデッキ」となります。(デッキのリビルド

「手札」→(使用)→「捨て札」→(リビルド)→「デッキ」→「手札」→(使用)→……

このサイクルをくり返しながら、手元の「デッキ」により強力なコードを集めることで、効率よくバトルを進めることがあなたの目的となります。

頭を悩ませる「サプライ」構成

バトル中に「デッキ」を強化する手段のひとつに「サプライからのコードの補充」があります。
あなたは大切なリソースである精神力「エナ」を消費して、サプライから好きなコードを獲得することができます。
サプライには、バトル開始時のデッキに含まれるコードよりも、ずっと強力なものがセットされています。
この仕組みを利用し、すこしずつデッキをより強力なコードに置きかえていくことで、バトルを有利に進められるようになるのです。
敵に応じて、この「サプライ」の最適な構成は変わってくるでしょう。
もちろん、そこにはあなたの好むプレイスタイルも関係してきます。
強敵をたおす方法はひとつではありません。
あなたにとっての「最強のサプライ構成」はどんなものなのか——
このゲームを遊びだしてしばらく経つ頃には、きっとあなたは夜寝る前に、ベッドの中でも自然と考えてしまうようになっているはずです。
……ハマりすぎには十分ご注意を。 笑

世界観

守護結界に守られた世界

外界から攻めてくる魔物の群れから人々を守るため、何千年も昔に、神の遣いである守護天使が、世界を覆う見えない壁『守護結界<アーキテクチャ>』を作りました。
人々はその恩恵によりなんとか滅亡から逃れることに成功し、現在も平和な生活を続けることができています。
しかし「守護結界<アーキテクチャ>」も万能ではありません。
ときおり、その見えない壁に「ひびわれ」が発生して、外界から魔物が攻め込んでくることがあります。

「ひびわれ」と、「法則師<コーダー>」

人の世界とは異なる法則で成り立っている「魔物」に対しては、通常の攻撃では歯が立ちません。
そこで神秘の力をもつ石版「コード」を操り、「法則を操る力」で魔物を退治する「法則士<コーダー>」と呼ばれる人々が必要とされます。
主人公はこの「法則師<コーダー>」を目指して、故郷を旅立つ少年・ディクトです。

開発のねらい

我々がこのゲームの開発をはじめた動機は、主に以下の3点です。

  1. デッキ構築ゲームのおもしろさをもっと世の中に広めたい!
  2. 読み応えのあるシナリオと、デッキ構築を組み合わせたらどうなるか実験したい!
  3. 尊敬できるクリエイターとともに王道作品を作りたい!

開発状況

  • 2022年11月13日 デジゲー博2022 にて、初のプレイアブル出典を行いました。
  • 2023年1月15日 東京ゲームダンジョンにて、2度目のプレイアブル出典を行いました。
  • 2023年末頃のリリースを目標としています。(……多分きっとMaybe)
最終更新日 2023年01月28日
情報及び画面は開発中のものです。変更の可能性があります。