魔術師と欠片の迷宮
デッキ構築型のRPGです。舞台は三世紀のアイルランド。ケルト神話をエッセンスに、一人の魔術師の老人が、ペットを連れて迷宮に挑みます。
クリエイター
このゲームについて
◼︎ デッキ構築型ダンジョンRPG
「デッキ構築型」ではありますが、構築するのは攻撃手段やアイテムではなく「ダンジョンの構造」。デッキから手札に配られたダンジョンのピース(欠片)をつなげて進んでいきます。
ボードに手持ちのピースが置けなくなった時点で地上へ強制帰還となります。地下何階まで降りることができるでしょうか。
◼︎ ダンジョンの「深度」「複雑さ」で変わる難易度
ダンジョンは、置いたピースの数だけ「深度」が増えます。また、置いたピースの構造によって「複雑さ」が累計されていきます。
同じ地下10階でも「深度」「複雑さ」によって難易度が変わり、手に入れることができるアイテムが変化します。
確実に前進することを重視して手早く進むか、より強い敵・よりレアな装備品を狙って今の階に留まるか。全てはプレイヤーと、デッキ構築したピースの運次第です。
◼︎ 剣と魔法の統べる世界
ダンジョンには無数の武器、160を超える魔法の杖が眠っています。
攻撃する技は、武器ごとに異なります。使用できる魔法も、杖ごとに異なります。装備できるのは、右手に武器、左手に魔法の杖。
どの武器・魔法の杖が手に入るかは、ダンジョンの構造次第です。あなたは望みの装備品を手に入れることができるでしょうか。
◼︎ ダンジョンに待ち構えるイベント
ダンジョンの中では様々なイベントが起こりますが、その内容は全てルーレットで決まります。敵との戦闘、罠、宝箱、能力値がランダムに上下する泉、ペットとの遭遇。
目押しは可能なので、自分の起こしたいイベントを狙ってください。
◼︎ ペットとの遭遇
ダンジョンの中で野生のペットを見かけると、餌を持っている場合、餌付けができます。
ただし、ペットごとに食志向があるため、あげる餌の選択は慎重に行ってください。暗いダンジョンの中ではペットの姿がぼんやり影で見えていますが、あなたの見間違いかもしれません。
餌付けに成功したペットは地上のペット牧場に送られ、次回の挑戦から一匹だけ同行することができます。ペットは成長をしませんし死ぬこともありませんが、それぞれ固有の探索スキル・戦闘補助スキルを持ち、その数は50種類以上。
ただし、ご用心! ペット牧場の維持にはお金がかかります。ダンジョンからの帰還時に預かっているペットに応じた維持費を請求されます。金貨・銅貨が足りないと、ペットの売却を要求されてしまいます……。
◼︎ 三世紀アイルランドとケルト神話の物語
舞台は三世紀のアイルランド。ケルト神話の物語をエッセンスに、史実と神話と創作の入り混じった物語が展開します。
音楽は大好きなアイリッシュ・ケルトをベースに制作予定です。
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ゲームタイトル『魔術師と欠片の迷宮』、著作権表記「© 2024 Shimatch Games」を付記してください。