マナウ
一次創作具現化ボードゲーム「up to fate」という企画を作っています。 twitterでの活動 https://twitter.com/mcgtasc969 下記URLからgoogleスプレッドシートで体験できます。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1UFRzoG0MWM_X-jA6R1N-OxDfkM4eW5TlkWlYp2R38xM/edit#gid=0 「up to fate 」とは 誰でもボードゲームのグッズを作ることが出来るゲームです。 「トランプ」や「チェスの駒」のデザインをアレンジした作品が販売されている所ように、このボードゲーム「up to fate」も様々な人たちがグッズ販売を出来るゲームとして広める企画です。 環境やプレイヤーの負担を減らし、どんな創作も収益に繋がり、国際大会が行われるようなゲームにを目指します。 ◆特徴 1.楽しみ方はクリエイターの数だけ 将棋には通常の対戦の他に「はさみ将棋」「回り将棋」「山崩し」の様に 使うアイテムが同じでも様々な遊び方が出来ます。 その他にも「チェス」や「トランプ」「囲碁」も同様の要素を持っており幅広い世代に親しまれ世代を超えても楽しまれています。 このゲームも遊び方を1つにせず遊び方を考えたクリエイターの数だけ遊び方が広がるゲームとして認知されたいです。 2.創作のはけ口 このゲームには様々なクリエイターが関わることができます。 このゲームの要素とその対象 ・ゲーム プログラマー/3Dモデラー/配信 ・駒 彫刻/3Dモデラー/陶芸 ・キャラクター イラストレーター/デザイナー ・ゲームのルール・背景 脚本/シナリオライター アナログが始まりだからこそ多くのクリエイターが関われる要素が含まれます。 そして、良い意味で行き場のない作品のはけ口になりたいです。 3.一次創作と公開の場 一次創作の大変だと思う3つの要素は 「一貫性」「規模」「持続」だと思います。 ゲーム性で一貫性を持ち、世界中のクリエイターが創作を発表を行えば大規模な市場 になり、またプレイヤーは沢山の作品に触れることができ、飽きさせることはないと おもいます。 さらに、そこに公開される作品は本来日の目を見なかったかもしれない手癖で作られた 単体の作品なども上記の3要素を持つことができます。 どんな創作も未公開にならず、収益につながる可能性を秘めているとおもいます。 今現在公開した遊び方 ルールNo1「争奪」 ◆内容 ・ダイスの出目によって移動出来る範囲が変わる駒を使います。 ・宝を守る側(ゲスト)と、宝石を奪う側(キャラ)があります。 ・ゲスト役とキャラ役の順番が交互に入れ替わりゲームが進みます。 ・ゲストは宝(ジェム)を奪われ脱出されないようにキャラを捕まえます。 ・キャラはゲストに捕まらないように宝(ジェム)を奪い脱出を目指します。 ・ゲームはキャラのターンから始まります。 ・勝敗が決まったらゲストとキャラの役を交代します。 ・2連勝した人が勝ちです。 ◆アイテムの素材 大量のグッズを処分した経験からプラスチック製品を使いたくないと思いコルクシートを利用しようと思いました。コルクシートはコースターや鍋敷き、緩衝材など最終的な実用性もあるため、最後まで物としての価値を持っています。 創作の種類によって素材は異なると思われますが、私はできるだけプラスチック製品を使わないような物を心がけようと思っています。