開発
「Roblox」でのゲーム開発メンバーを募集中です!
## 自己紹介
初めまして、Atuyuと申します。
私は主にX(旧Twitter)でイラストレーションを投稿しています。現在はゲーム制作/公開プラットフォーム
「Roblox」をメインに、Roblox内の様々なゲームを題材にしたイラストを公開しております。
(詳しくはプロフィール欄に記載されておりますURLを参照いただければ幸いです)
今回はその「Roblox」上でゲーム開発を行いたく、その為に本募集を作成するに至りました。
## 募集概要
Roblox Studio(Lua)によるゲームシステムの作成・開発ができる方(開発メンバー)を募集しています。
「Roblox」におけるゲーム制作は同社の開発したゲーム制作エンジン「Roblox Studio」を通して行われます。
基本的には「Roblox Studio」の使用経験があり、
かつstudio内で使用されていますプログラミング言語「Lua」に精通している方を募集したいと考えています。
## プロジェクト概要
作品タイトル:Project HyperFixation(仮名)
ジャンル:アクション/シューティング/非対称対戦ゲーム
プラットフォーム:Roblox(PC)
開発期間:6カ月~
開発状況:ベースのシステム(ラウンド/ショップ/キャラクター選択)はYoutubeでの講座動画を参照して構築中です。(英語です)
https://www.youtube.com/watch?v=tSmAyqhVl7c&t=2843s
## 目的・目標
プロジェクトの目標は「Robloxプラットフォームでの公開」としています。
あくまで本作品は商業的な成功を目指すものではなく、趣味の一環として作成するものです。そのため、
継続的なアップデートや大規模なシステムの変更を行う予定は現時点ではありません。
進行不可能になるようなグリッチ、ゲーム性が破綻するようなバグが発生せず、テストプレイ時に大きな
問題がなければその時点で公開いたします。
## ゲーム内容
- メインコンセプト「スピード感」
現在有名な非対称対戦ゲームは、心理的な駆け引きやゲーム内の目標を達成し勝敗を決めるといったものが主流です。
https://www.youtube.com/watch?v=uXTxp3oMLGw
https://www.youtube.com/watch?v=3WbF7SKiYE4
しかしながら、我々はよりスピード感とアクション性を高め、かつ勝敗にあまり関わらず楽しめるゲームを目指しています。
そこで我々が着目したのがFPSゲーム「Team Fortress2」のゲームモードである「VS Saxton Hale」や「Freak Fortress」といったモードです。
https://www.youtube.com/watch?v=3OvySSgNXts
https://www.youtube.com/watch?v=oH5g0REXvxQ
ボス側は多彩なスキルと多い体力を持ち、サバイバー側は攻撃スキルをメインにボスにデバフ/味方にバフを付けるといった要素がメインとなっています。従来の非対称対戦ゲームにあるようなボスをスタンさせたり、時間を稼ぐといった行為はボス側のプレイヤーに非常にストレスを与えるものであり、ボス側のプレイの爽快感が失われてしまいます。対してサバイバー側も、複数の目標やタスクをこなすより、シンプルに「ボスを倒す」という目標に一括することでより分かりやすいゲームプレイが可能になると考えました。
加えて、ボス側は全員をキルするという行為がクリアの目標になりますが、サバイバー側は「どれだけボスにダメージを与えたか」に基づいてスコアが評価され、ゲーム内ポイントが付与されます。それらはキャラクターのスキンやアクセサリーといった装飾的な部分に使用されます。
そういったベースのシステムに加えて、本作ではアクションFPS「Ultrakill」における疾走感のある移動/攻撃システムを踏襲したいと考えています。非対称対戦ゲームにおける駆け引きをあえて採用せず、むしろアクションの爽快さを前面に押し出しました。
https://www.youtube.com/watch?v=3K3iG-VFCL0
- ボス側もサバイバー側もストレスの少ないゲームシステム
- 勝敗に基づかないスコア形式
- アクション性の高さを前面に押し出し、プレイする楽しさと同時に一試合をカジュアルにプレイできるようにする
他にも様々な要素はありますが、メインのゲーム内容としてはこのようなものを目標としています。
## サポート要望
- アクション面のプログラミング開発
- スコアボード/ダメージ計算/ポイント付与といった部分のシステム開発
- テストプレイでの意見交換(任意)
基本的にPCでの動作を目標としていますので、一般的なノート/デスクトップPCがあれば大丈夫です。
## コミュニケーション方法
- 感想交換や雑談用、業務連絡用に開発メンバー専用のDiscordがあります。(現在三名)