【プロジェクト内容】 卒業制作展に向けたアプリ制作になります。 現在私がイラスト/UIを手掛けており、シナリオライターさんは別で依頼を行っている状態です。 キャラを開放するごとにキャラストーリーが読め、キャラストーリー読了数でメインストーリーが進行していく…というアプリを制作していきたいと考えております。 現在は利益などは考慮しない方向で制作を進めていますので、大変申し訳ございませんが現段階では報酬の方はお支払いすることができません。今後、収益が入ることがある場合は、報酬をお支払いさせていただくことになります。無償での制作では難しいようなプログラミングを要求してしまいますが、よりよいものを作りたいと思われる方にぜひ参加していただければ幸いです。 世界観ややりたことをまとめたPDFは準備してありますので、質問や相談など、少しでも興味持ってくださったらお気軽にご連絡ください。 【募集人材について】 Discord上で連絡ができる方、より良いものをつくりたい！と考えてくださる方を大募集です！ 【世界観/あらすじ】 《死後の世界》 この世界には、死後向かう場所として「黄泉」と「地獄」の二種類がある。 黄泉は、死後の審判が終わるまでの一時的な魂の安息所。ここにいる間に《業-カルマ-》を贖えたものは、また地上に生を受けることができる。 一方地獄は、審判を終えるまでに背負っている《業》を贖えなかったものがたどり着く場所。地獄の業火に焼べられ、魂が消滅するその瞬間まで罪を償い続けることとなる。 《業》 《業》とは、生前の行いそのものでありキャラクターの生の軌跡である。しかし、《業》はすべてが悪行で作られているわけではない。彼らの善行もまた《業》の一部である。 　地上は危機に立たされていた。情勢ゆえではあるが犯罪者が後を絶たず、自らを省みて《業》を贖えるものは多くはなかった。地獄への道をたどるものが増える一方で、星の生物たちが生まれることができなくなっていた。このままでは、地上世界が滅亡することを予見した所長によりキルクルスが設立される。 　教官（プレイヤー）は輪廻転生を叶えた彼らが生前と同じ過ちを繰り返さぬように、罪を犯さぬように、そして《業》を贖い地上に生まれられるように…彼/彼女に寄り添いながら教育を施すこととなる。 【補足】 ・現在手元には、キャライラスト数点とコンセプトアート、シナリオライターさんに書いていただいたシナリオデータ（Excel）があります。 ・このような時期での応募の理由は、プロジェクト立ち上げ当初にお声がけさせていただいた後輩プログラマーさんが知識不足で力になれないため辞退したいと打診してくださったためです。